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トゥーレ・ヤヤ:「ペップがバルサを変えた」

バルセロナMFトゥーレ・ヤヤが、ジョゼップ・グアルディオラ監督がロッカールームのメンタリティーを変えてくれたと絶賛している。さらにトゥーレは、ロナウジーニョとデコがクラブを離れたことは、“ポジティブな経験”だったと話している。

トゥーレは、グアルディオラ監督はすべてのプレーヤーを平等に扱っているとコメントした。

「ペップが来て、クラブの心理を変えた。彼はチーム内での役割に関係なく、すべての選手を平等に扱うんだ。そして我々は、彼が選手に特権を与えることを認めていないんだと理解した」というトゥーレのコメントを、スペイン『アス』が引用し伝えた。

「それまでは問題があった。でもペップが、ロッカールームの全員を同じ立場にした。そして問題を取り除いてくれたんだ」

バルセロナが昨シーズン偉業を達成する前に、ロナウジーニョとデコが、それぞれミラン、チェルシーへ移籍しクラブを離れていた。彼らについて問われたトゥーレは、両選手に厳しい言葉を送るのではなく、両選手の能力を称えている。

「彼らは偉大なプレーヤーだし、クラブを離れる前は(前監督フランク・)ライカールトと一緒に素晴らしい結果を残していた。ポジティブな経験だったよ」

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