ロサンゼルス・ギャラクシーは、“チチャリート”ことハビエル・エルナンデスを獲得したことを発表した。
2019シーズン終了後にチームの顔であり、2シーズンで50ゴール以上をマークしたズラタン・イブラヒモヴィッチを失ったLAギャラクシー。元スウェーデン代表FWに代わる新たなストライカーの獲得を目指している同クラブは、セビージャで苦戦するエルナンデスをターゲットにすると先日から報じられていた。
クラブのゼネラルマネージャーを務めるデニス・テ・クロース氏も「彼は我々にとって良い補強になると思う。我々は真剣にこの交渉を進めようとしている」と認めるなどエルナンデスの去就に注目が集まっていた。
そして21日、LAギャラクシーはセビージャからエルナンデスの獲得を発表。移籍金は1000万ドル(約11億円)で、最大330万ドル(約3億6000万円)のボーナスが付帯する様子だ。なお、31歳のメキシコ代表FWは先日にシンシナティに加入した久保裕也と同様にサラリーキャップを超えることが認められる特別指定選手として契約を結んでいる。
これまでにマンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリーでプレーしたエルナンデスは、昨夏にウェスト・ハムからセビージャに加入。しかし、移籍以降は公式戦15試合の出場に留まるなど、スペインの地でなかなかチャンスに恵まれないでいた。
メキシコ代表の歴代最多ゴールスコアラーであるエルナンデスは、アメリカの地で再起を目指すことになるようだ。
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