レヴァークーゼンに所属するメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスがメキシコ代表最多得点記録を更新した。
エルナンデスは3月に行われたロシア・ワールドカップ北中米カリブ海地区予選、メキシコvsコスタリカ戦で代表46ゴール目を記録。ハレド・ボルヘッティの歴代最多得点記録に並んでいた。
そしてメキシコ代表は27日、親善試合でクロアチア代表と対戦。この試合の87分にエルナンデスが得点を奪い、新記録を樹立した。なお、試合には1－2で敗れている。
エルナンデスは今シーズン、レヴァークーゼンで公式戦36試合に出場し、13ゴールを挙げていた。
メキシコ代表の得点記録トップ5は以下のとおり。
1. ハビエル・エルナンデス／90試合47ゴール（2009年～）
2. ハレド・ボルヘッティ／89試合46ゴール（1997～2008年）
3. クアウテモック・ブランコ／120試合39ゴール（1995～2014年）
4. ルイス・エルナンデス／85試合35ゴール（1995～2002年）
4. カルロス・エルモシージョ／90試合35ゴール（1984～1994年）