イングランド・プレミアリーグは4日に第11節の試合が行われ、リヴァプールは4-1でウェストハムに快勝した。
公式戦2連勝で敵地「ロンドン・スタジアム」に乗り込んだリヴァプール。開始早々にポストを叩くシュートを許して冷や汗をかくも、21分にカウンターからサラーが先制点を奪う。
すると24分に相手のミスからマティプが追加点を挙げると、56分にはチェンバレンが加入後リーグ戦初ゴールを記録。さらに75分にサラーが自身2点目を挙げるなど、4ゴールで快勝を収めた。
この勝利で、リヴァプールは勝ち点19で暫定6位に。ウェストハムは17位と低迷しており、他試合の結果次第では降格圏に転落する可能性もある。スラベン・ビリッチ監督の進退も騒がれており、苦しい時期を過ごしている。
