チェルシーは今冬にRBライプツィヒのFWティモ・ヴェルナー獲得に動く準備があるようだ。イギリス『エクスプレス』が報じた。
ヴェルナーはブンデスリーガ前半戦の17試合で18ゴール。首位を走るライプツィヒのエースとしてけん引している。また、19ゴールを挙げるロベルト・レヴァンドフスキとは熾烈な得点王レースも繰り広げているところだ。
そんな中、フランク・ランパード監督率いるチェルシーは後半戦へ向けて獲得を検討中。今夏は補強禁止処分を受けていたため、若手中心のチームで戦うことを余儀なくされているが、冬に1億5000万ポンド(約212億5000万円)という大金をヴェルナーに費やす準備があるようだ。
最前線では、若きエースであるタミー・エイブラハムが11ゴールと奮闘中。しかし、ベテランFWオリヴィエ・ジルーの退団が濃厚となっており、ストライカーの獲得が必要な状況に。夏にライプツィヒとの契約を2023年まで延長したばかりだが、プレミアリーグ挑戦の可能性はあるのだろうか。
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