スペイン代表MFダビド・シルバがマンチェスター・シティと1年間の契約延長を結んだ。
2010年にバレンシアからマンチェスター・シティに加入したシルバは、2019年で満了する現行契約を延長し、2020年までチームに残ることが決定。数年に渡り好調を維持する同選手は、今シーズンもリーグ戦14試合8アシストを記録するなど連勝街道を突き進むチームをけん引している。
契約延長に合意したシルバは、クラブの公式ウェブサイトで「これからもシティでプレーできることが決まってとても幸せだ」と今後もクラブでプレーできる喜びを語った。
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続けて「この7年半、シティで成し遂げたことを誇りに思う。それに、今シーズンはトロフィー獲得に向けて良い位置に立てている。このチームの一員であることは喜びで、これからもさらに多くのタイトルを勝ち取れると期待している」とコメントを残している。
クラブのフットボールディレクター、チキ・ベギリスタイン氏も「この報告ができて満足している。今シーズン、彼はイングランドで最高のミッドフィールダーということを証明しており、若手選手の成長にも大きく貢献してくれるだろう」と今後もシルバがあらゆる側面でチームに貢献してくれると話した。
スペイン代表としても活躍する同選手は、マンチェスター・シティに在籍7年半でリーグ戦234試合に出場して40ゴールを記録している。