“ダイブ”のニアッセ、2試合の出場停止が決定…試合後の処分はプレミアリーグ初の事例に

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Getty Images
エヴァートンがセネガル代表FWへの処分を不服としたものの、訴えを退けたFAが出場停止処分を決定した。

イングランドサッカー協会(FA)は、エヴァートンの異議申し立てを退け、バイェ・ウマル・ニアッセに2試合の出場停止を科すことを発表した。

18日に行われたクリスタル・パレス戦対エヴァートンの一戦で、6分にニアッセはエリア内で倒れ、PKを獲得。しかし、リプレイを見る限り接触はほとんどなく、反則を取られたクリスタル・パレスDFのスコット・ダンとロイ・ホジソン監督はその判定に苦言を呈していた。

これを受け、今シーズンからのダイブを含む“審判を欺く行為”に対して厳罰化を決めていたFAは、調査を開始。そして、ニアッセのプレーをダイブと結論づけ、試合後にもかかわらず2試合の出場停止処分を科すことを決定した。

今シーズン好調を続けてニアッセの出場停止が決まったことに、エヴァートンは不服としたものの、FAは同クラブからの異議申し立てを棄却。これにより同選手は、サウサンプトン戦とウェスト・ハム戦に出場できない。

なお、FAがシミュレーションを理由に試合後に選手に出場停止処分を下すことは、プレミアリーグ史上初めてのこととなる。

FAからの処分決定後、デイビット・アンスワース監督は「彼も私もこの処分にショックを受けている。あの場面で彼が意図的に倒れる理由はなかったはずだ。接触の大きさは問題でなく、あの場面では接触があったから間違いなく反則だった」とニアッセを擁護している。

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