セレッソ大阪は24日、MF清武弘嗣、MF山内寛史、MF西本雅崇、FW米澤令衣との契約を更新したと発表した。
清武は大分県出身の28歳。今季よりセビージャ(スペイン)からC大阪に復帰したが、負傷の影響もあり、J1リーグ戦の出場は18試合にとどまった。しかし、それでも6得点を記録。また、JリーグYBCルヴァンカップ決勝ではフル出場を果たし、クラブの初タイトル獲得に貢献した。
山内は、セレッソ大阪U-23のメンバーとしてJ3リーグ戦6試合に出場して2得点を記録。西本はJ3リーグ戦27試合に出場して5得点を記録したほか、J1リーグ戦にも1試合出場した。
米澤は今季、レノファ山口FCに期限付き移籍し、J2リーグ戦16試合に出場。9月からC大阪に復帰し、C大23のメンバーとしてJ3リーグ戦12試合に出場、5得点を記録した。
