■ゼロックス杯 川崎F 2-3 C大阪
川崎F:小林（51分）、大久保（90+2分）
C大阪:山口（26分）、清武（48分）、高木（78分）
新シーズンの幕開けを告げるFUJI XEROX SUPER CUP 2018が、2月10日に埼玉スタジアム2002で開催。試合は3-2でC大阪が勝利を収めた。
試合は序盤からC大阪が握る。そして迎えた26分、MF山村和也からのパスをFW杉本健勇が落とす。そのボールをMF山口蛍がペナルティエリア手前から振り抜く。山口の豪快なミドルシュートが決まり、C大阪が先制に成功。試合は1-0とC大阪のリードで前半を終えた。
C大阪は48分、MF清武弘嗣のゴールでリードを広げる。対する川崎Fは51分、小林悠がPKを決め、再び1点差とする。C大阪は78分、途中出場のFW高木俊幸がゴール。山村をディフェンスラインに下げ、4バックで守備を固める。
対する川崎Fは90+2分、今季より川崎Fに復帰したFW大久保嘉人がゴールを決め、1点を返す。しかし、反撃もここまで。試合は3-2でC大阪が勝利を収めた。
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