7日のリーガエスパニョーラ第18節、セルタは本拠地バライドスでのレアル・マドリー戦を2−2のドローで終えた。試合後会見に出席したフアン・カルロス・ウンスエ監督は、自チームが勝利に値するパフォーマンスを披露したとの見解を示し、勝ち点1獲得では満足できない様子だ。
スペイン『アス』が同指揮官のコメントを伝えている。
「ほろ苦い感覚でスタジアムを去る。私たちは引き分け以上の結果に値するプレーを見せたのだからね。両チームのパフォーマンスと、どんな結果になるか分からない展開によって、とても見応えのある試合となった」
「最初の20分間は彼らが試合をコントロールしていたが、私たちはカウンターから打撃を与えることに成功した。攻守が激しく入れ替わる展開で2ゴールを奪われたが、チームが見せたリアクションを胸を張れるものだ」




