イタリアサッカー連盟(FIGC)は、今夏のセリエAの移籍期間を9月1日から10月5日までとすることを今月8日に発表した。
新型コロナウイルスの影響により、3カ月間にわたって中断したイタリアサッカー。まもなく12日からコッパ・イタリアが再開し、セリエAも20日から再出発へとこぎつけることになった。リーグ戦は、インテルvsサンプドリアなど4試合が延期となった第25節からスタート。8月初旬までにシーズンの日程を終える見込みとなっている。その後、同じく中断されたままのヨーロッパのカップ戦を消化し、今シーズンの期限である8月31日を迎えることを見据えている。
そんななか、FIGCは連盟会議を開催。今シーズンのカレンダーの変更に伴い、当初は7月1日から9月2日までに予定されていた今夏のセリエA移籍期間の新日程を発表した。移籍の解禁は、今シーズン終了後の9月1日。移籍期限は10月5日となっており、各クラブはこの日までに補強および売却を終えなければならない。一方、2020-21シーズンの冬の移籍期間に変更はなく、2021年1月4日から1月31日までと予定されている。
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