13日のリヴァプール戦で退席処分を命じられたセビージャを率いるエドゥアルド・ベリッソ監督が、自身の行為を釈明している。
セビージャは13日、チャンピオンズリーグ・グループE第1節でリヴァプールと対戦。2-2と引き分け、敵地アンフィールドから貴重な勝ち点1を持ち帰った。
ベリッソ監督はこの試合で、2度に渡りリヴァプールDFジョー・ゴメスのスローインを妨げた。2度目の遅延行為があった際に、オランダ人のデ・マッケリ主審はアルゼンチン人指揮官に退席処分を言い渡している。
ベリッソ監督は試合後に自身の振る舞いについて、次のように説明した。
「我々がリードしている時に、私はボールを(リヴァプールの選手に)渡さなかった。勝っている時にだけ時間稼ぎをするのは、悪いと思った。だから(負けている時に)繰り返したんだ。いずれにせよ、後悔しているよ」
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