2018-01-29-gaku-shibasaki(C)Getty Images

セビージャ戦先発の柴崎、地元紙評価はまずまず「ゴールからは遠かったが…」

28日のリーガエスパニョーラ第21節、ヘタフェはアウェーでのセビージャ戦を1−1のドローで終えた。先発出場を果たしたMF柴崎岳の地元紙評価は、まずまずだった。

セビージャに攻め込まれたヘタフェのカウンターの起点として奮闘し、60分までプレーした柴崎。スペイン『マルカ』の採点(3点満点)では、ヘタフェのほか5選手と並びチーム最高タイとなる2点を付けられている。

一方で『アス』は、終了間際に同点弾を決めたFWアンヘルらヘタフェの4選手に2点を付け、柴崎はそのほかの選手と並び1点の評価となった。また同紙の電子版はヘタフェの選手別評価で、柴崎について次のように記している。

「攻撃のスタートを明快にしたが、相手ペナルティーエリアから遠い位置にいることを常とした。チームがフレッシュさを求めたために交代」

ヘタフェは次戦となるリーガ第22節で、本拠地コリセウム・アルフォンソ・ペレスにレガネスを迎える。

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