セビージャのホセ・カストロ会長が、マンチェスター・シティFWノリートに対する興味を公にしている。
シティで出場機会が限られ、移籍の意思を公にしているノリート。同選手は先に、妻が家を所有しているセビージャを訪れたが、その際にセビージャのオスカル・アリアスSD(スポーツディレクター)と話し合う姿が目撃された。
スペイン『カデナ・コペ』とのインタビューでこの件について問われたホセ・カストロ会長は、ノリートとアリアスSDの話し合いが「偶然のもの」だったとしながら、同選手を獲得する意思があることを隠さなかった。
「ノリートとSDの件は偶然のもので、ばったりと会っただけだ。私も彼と挨拶を交わしたが、たった5分のことだった。しかし、もし可能ならば彼を獲得したいと思っているよ。彼がここでプレーできる可能性があるのかどうかは、今後を見ることになる」
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