元カメルーン代表のサミュエル・エトーは、リヴァプールで活躍するモハメド・サラーがバルセロナに加入すべきだと主張した。
2017年夏にローマからリヴァプールに加入したサラー。するとデビューシーズンでいきなり全公式戦で44ゴールを挙げてプレミアリーグ得点王や多くの個人賞を獲得するなど大ブレイクを果たし、今シーズンもリヴァプールのチャンピオンズリーグ制覇に貢献する活躍を見せた。
サラーのこの活躍を受けてレアル・マドリーが獲得に関心を寄せていると考えられるなか、キャリア序盤をサンティアゴ・ベルナベウで過ごし、その後バルセロナで5シーズンにわたり活躍したエトーは「バルセロナのほうがよりフィットする」と自身の考えを示し、エジプト代表として母国開催のアフリカ・ネイションズカップに出場する同選手のスペイン行きを勧めた。
「レアル・マドリーは僕にアフリカから離れる機会を与えてくれた。でも、僕はバルセロナのスタイルを理解しているし、このチームが彼にとってベターだと思っている。彼に世界最高のリーグ、スペインのリーグでプレーするチャンスがあるのなら、バルセロナと契約すべきだ」
さらに、エトーは同じくアフリカ出身のサラーに対して「モーは世界最高の選手の1人になるための全要素を持っている」と大絶賛している。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



