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スペイン代表100戦目で主将を務めたブスケッツ「偉大なる世代の一部分を担うのは誇り」

バルセロナに所属するスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツは、9日に行われたロシア・ワールドカップ欧州予選グループステージ最終節イスラエル戦(1-0)で代表戦100試合目を迎えた。

スペイン代表での100試合出場達成は12人目の快挙だ。記念すべき試合で、ブスケッツは前半終了時に交代したDFセルヒオ・ラモスに代わり、後半からキャプテンマークを巻いた。

29歳で節目となる数字に到達したブスケッツは、次のように話している。

「代表での100試合目を迎えられたこと、この偉大なる世代の一部分を担えることは、大きな誇りだ」

ブスケッツは2009年4月1日に、南アフリカ・ワールドカップ欧州予選トルコ戦(2-1)で代表デビューを果たした。バルセロナMFを代表に呼んだのは、ビセンテ・デル・ボスケ前監督だ。

「デル・ボスケには、これからも感謝し続ける。彼の下で、すべてが始まったんだ」

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