11日の国際親善試合、スペイン代表はホームでのコスタリカ戦に5-0で大勝した。チームの2得点目を決めたFWアルバロ・モラタは、スペイン代表の強さを誇っている。
モラタはスペイン代表で、4試合連続で得点中。フレン・ロペテギ監督の政権下ではMFダビド・シルバの11得点に次ぐ7得点を記録しており、純粋なセンターフォワードを置かないことも多々ある同代表チームで、確固たる存在感を示している。
モラタはコスタリカ戦後、自身のゴールについて「決定機は生かし切らないと。得点を決めるのは良いことだし、誇り高いよ」と振り返り、さらにはチーム全体のパフォーマンスへの手応えも語った。
「まるで相手が弱く見えるようなプレーをしている。イタリア戦も素晴らしい試合にできたし、僕たちは魅力あるパフォーマンスを見せている」
