スペインでEL試合前に悲劇…サポーター同士の乱闘により警官が死亡

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(C)Getty Images
激戦が繰り広げられているUEFAヨーロッパリーグで悲しい事件が発生した。

23日に行われたUEFAヨーロッパリーグのラウンド32、アスレティック・ビルバオとスパルタク・モスクワによる一戦の前に、スタジアム付近の路上でサポーター同士の乱闘が発生。騒動の鎮圧に尽力していた警官が死亡する事件が起きた。

ビルバオの本拠地サン・マメスで行われるヨーロッパリーグの試合観戦のため、スタジアム付近に200人近いスパルタクサポーターがロシアから集結していた。そこにビルバオのサポーターが加わり、乱闘に発展。ビンや発煙筒が投げ込まれ、この騒動を収めるために地元のバスク警察が介入していた。

この騒動により、バスク警察の警官が1人死亡。他にも負傷者4人と多くの逮捕者が出たようだ。

スペインサッカー協会の発表によると、亡くなったのはバスク警察のイノセンシオス・アリアス・ガルシアさん、50歳。乱闘で投げられた発煙筒が近くに落ちたことにより転倒し、心臓発作を起こした。その後、搬送された病院にて息を引き取った。

スペインサッカー協会はガルシアさんの家族と友人に哀悼の意を表し、スポーツイベントにおける暴力に強く反対する意思を表している。

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