レアル・マドリーとラ・リーガが、新型コロナウイルスの影響でスペインに足止めされる中国クラブをクラシコに招待したようだ。スペイン『アス』が報じた。
中国湖北省武漢市を始めとして猛威を振るっている新型コロナウイルス。事態が深刻化する中で、1月からキャンプのためにスペインを訪れた中国スーパーリーグの武漢卓爾は、感染防止の観点から封鎖されたホームタウンに戻ることができず。現在でもスペインに滞在している。
報道によれば、レアル・マドリーとラ・リーガは苦境に立たされる中国クラブの選手とスタッフを、3月1日にサンティアゴ・ベルナベウで行われるバルセロナとの“エル・クラシコ”に招待。そして、その翌日にはクラブのレジェンドでもあるエミリオ・ブトラゲーニョ氏が、サンティアゴ・ベルナベウとトロフィールームのツアーに連れて行くようだ。
なお、武漢卓爾では元カディスのホセ・ゴンザレス氏が指揮官を務めるほか、アルビレックス新潟や浦和レッズでプレーしたFWラファエル・シルバも在籍している。
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