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「スパーズとポチェッティーノにとって決定的な夜」英記者が7失点大敗が与える影響を分析

衝撃の敗戦を喫したトッテナムについて、英『BBC』のチーフライターが自身の見解を述べている。

1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第2節で、バイエルンと対戦したトッテナム。ホームで12分に先制に成功したものの、その後守備が崩壊。クラブ史上初めてホームゲームで7失点を喫し、2-7と大敗した。

『BBC』のフィル・マクナルティ氏は、「トッテナムのトラブルは続く」とし、バイエルン戦の敗戦はクラブに大きなダメージを与えると指摘している。

以下に続く

「バイエルンによって最も破壊的な方法で屈辱を与えられた。近年の歴史の中で最も恥ずべき夜だ。ソン・フンミンの先制点、前半までは互角(1-1)だったという事実は、マウリシオ・ポチェッティーノと選手たちの大敗をより厳しいものにしている」

そして、ポチェッティーノ監督への疑念が再燃するとし、「決定的な夜」になったと見解を述べている。

「(9月28日の)サウサンプトン戦で10人となりながら勝利(2-1)したスパーズの戦いは、リーグ・カップで4部相手に敗退した後に沸き起こった疑念に答えるようなものだった」

「だが、(今回の敗戦で)この疑念が再燃するだけでなく、さらに調査されることとなる。この結果は、ポチェッティーノ、選手、サポーターを気絶させるだけでなく、ダニエル・レヴィ会長にも衝撃が襲うだろう」

「スパーズは現在、このエリートが集う欧州の舞台で、自分たちをビッグクラブと見ていた。だがこのスコアは、彼らがその正反対にあることを描いている。レヴィは嬉しくないだろう。バイエルンが支配した後、彼らは無気力に見えた。ポチェッティーノは今、自分自身とこの取り乱したチームを再び整えなければならない」

「これは、スパーズとポチェッティーノにとって決定的な夜だ」

昨季クラブ史上初めてCLファイナルに進出したトッテナムだが、今季は低調な戦いが続いている。CLでは1分1敗と未だ勝利がなく、プレミアリーグでも3勝3分け2敗で首位のリヴァプールにはすでに10ポイント差を付けられた。また、リーグ・カップでは4部チーム相手に敗退するなど、苦しい序盤戦を過ごしている。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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