Dejan Stankovic Inter Champions League 2010Getty

スタンコヴィッチが振り返る2010年のトリプレーテ「ユーヴェも達成できない偉業」

元インテルMFのデヤン・スタンコヴィッチが5日、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、自身の現役時代を振り返った。

昨年12月から古巣ツルヴェナ・ズヴェズダの指揮官に就任し、母国セルビアで活動するスタンコヴィッチ。現役時代は、ラツィオで1999-2000シーズンにスクデットを獲得し、インテルでは、2009-10シーズンにトリプレーテ(国内リーグ、カップ戦、チャンピオンズリーグの3冠)を達成した。元インテルMFは、現在のセリエA王者ユヴェントスと比較しつつ、自身の見解を示した。

「ラツィオでのスクデットとインテルでのトリプレーテでは10年の違いがあり、これほど長い期間があればカルチョも変わっていく。ただどちらも強いチームだった。(セルジョ)クラニョッティのラツィオは、実力の割にタイトルの数が少なかったかもしれない。CLでももっと活躍できる力があったと思う。一方、インテルのトリプレーテでは、歴史を刻むことができた。時間が経過するにつれて、自分たちが何を成し遂げたのかを実感できるようになった」

「トリプレーテは重要な目標であり、達成するのは難しい。今で言えば、ユヴェントスがいるが、かなりの投資をし、近年、非常に力があることを示してきたが、あのような偉業は達成できていない。トリプレーテ達成は歴史に刻まれるものだと考える」

■トリプレーテ達成で幕を閉じたインテル黄金期

しかしインテルの黄金期は、まさにそのCL優勝とともに幕を閉じた。スタンコヴィッチは当時を振り返る。

「翌年、チームは再建を目指して、変わってしまった。残念だがサイクルは終わりを迎えるもの。我々は自分たちの力を出し尽くした。多くを与えてくれた(当時の会長マッシモ)モラッティには感謝しかない。あの時のチームは、(ロベルト)マンチーニが作り上げたチームで、その後に(ジョゼ)モウリーニョがやって来た。その2年目は、補強やシステム、采配、それにパーソナリティも非常に素晴らしかった。監督と同じくらい重要なチームになっていた」

「あの時の目標はすべての大会で優勝することで、5月22日に行われるマドリードでのCL決勝戦しか頭になかった。我々のサイクルを閉じるにあたり、インテルとともに歴史を刻まなければならないと考えていた。モウリーニョは選手の力を100%引き出してくれたが、違いを作ったのはロッカールーム内のメンバー全員だったと思っている」

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