リヴァプールのジョーダン・ヘンダーソンは加入当初、元チームメイトのルイス・スアレスを快く思っていなかったようだ。
2011年夏、当時20歳のヘンダーソンはサンダーランドから2000万ポンド(当時約26億円)前後の移籍金でリヴァプールに加入。以降、苦労を乗り越え、クラブのレジェンドであるスティーヴン・ジェラード氏の後継者としてキャプテンマークを巻き、昨シーズンにはチャンピオンズリーグを制した。
しかし、ヘンダーソンは自身が移籍する半年前からアンフィールドでプレーするスアレスに我慢できなかったエピソードがあるようだ。ジェイミー・キャラガー氏がMCを務める『ポッドキャスト』内の番組で、現在バルセロナで活躍するストライカーに嫌悪感を持っていたことを明かした。
「当時、若手だった僕はトレーニングで1つや2つやられたくないことをルイスにされた。この時、僕は同じチームでやっていくのにまだまだ十分じゃないと感じさせられたよ。“マジかよ、何をやったんだ?”ってお手上げ状態で、ここにいてはいけないかのようだった。本当に傷ついた。そして、3回目をされた時には、さすがに僕の怒りも爆発して、彼を殺してやろうかと思ったよ」
「でもそれ以降、僕とルイスの関係は本当に良いものだった。次の試合では彼のゴールにつながるプレーもできたしね。彼は素晴らしい人間だったし、あの件があって以降、とても親しかった。彼は、僕が多くのことを学んだ偉大な選手の1人だった」
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です



