チェルシーに所属するフランス代表FWオリヴィエ・ジルーは、1月の退団の可能性を認めつつ、まずは定位置確保のため戦う覚悟を示した。
ジルーは今シーズン、フランク・ランパード監督の元で出場機会を得られず。プレミアリーグでは3試合の出場、うち先発出場は一度のみとなっている。33歳のベテランストライカーは苛立ちを認めながら、あくまでもプライオリティはチェルシーにあると話す。
「チェルシーで自分の居場所を得るために戦うつもりだ。監督もそれはわかっている。それから1月に決断を下すだろう。チェルシーを去りたいか? 必ずしもそうではない。しかし、選択をする必要があるなら…。僕の前には美しい時間が広がっている。33歳だが、まだ足は動くし、身体的にはいい状態だからね。もっと試合を楽しみたい。チェルシーにプライオリティを置いているが、最終的に決断を下す必要があるなら、アーセナルを去ったときと同じようにやるだろう」
14日のトルコ戦では、途中出場から貴重な先制弾を挙げたジルー。フランス代表での活躍に「ランパードもほぼ確実に試合を見ているだろう」とアピールを匂わせた。今後の出場機会増加につながるのだろうか。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です