ジュビロ磐田は22日、DF大井健太郎が負傷したことを発表した。
大井は21日のトレーニング中に負傷。医療機関にて検査の結果、右半膜様筋肉離れの診断を受け、トレーニング合流まで3~4週間程度を要する見込みとなった。
大井は今季の明治安田生命J1リーグで全試合にフル出場。ディフェンスリーダーとしてサックスブルーの堅守をけん引し、リーグ2番目に少ない失点数に貢献していた。
磐田は次節、23日にホームで大宮アルディージャと対戦する。さらに、10月14日には清水エスパルスとの静岡ダービーが控える。終盤に向けて頼れるゲームキャプテンの復帰が待たれる。
▶Jリーグのライブを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう