レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督は、試合中にDFセルヒオ・ラモスのポジションを変更した決断が過ちだったことを認めている。
27日のリーガエスパニョーラ第26節でエスパニョールと対戦したマドリー。敵地RCDEスタディウムで0-1と敗れ、28日のアスレティック・ビルバオ対バレンシアの結果次第では、4位に転落する可能性がある。
マドリーはエスパニョール戦、S・ラモスを前線に上げてパワープレーを試みた。ジダン監督はその決定に関して次のように話している。
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「0-0の展開では、ああいったことが起こり得る。ラモスのポジションをFWに変更するようなことがね」
「それは我々が常に勝利を目指しているからだ。だが、それは果たされなかった。最悪の結果を招いてしまった。試合の終盤に失点してしまったわけだからね」