レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督は、ドルトムントとの大一番を制して満足しているようだ。
マドリーは27日、チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第2節でドルトムントと対戦。グループステージ最大の重要な試合で、マドリーはクリスティアーノ・ロナウドが活躍。2ゴールを挙げる活躍を見せ、3-1とドルトムントを危なげなく下している。
ジダン監督は試合後に『Antena 3』でこのように喜びを語った。
「より多くのゴールを目指していたし、もっと大勝する可能性だってあった。最終的に重要なことは相手より多くのゴールを挙げることだ。全員がいい仕事をしてくれたね」
また、リーグ戦ではノーゴール、サンティアゴ・ベルナベウで指笛も受けている二人の活躍にも喜びを示した。
「クリスティアーノの得点は嬉しい。ゴールを決めていないときは問題を抱えているように見えるからね。ガレス(ベイル)もいい働きをした」と述べた。
マドリーはCLで2連勝を飾り、グループHで同じく連勝を飾ったトッテナムとともに首位を走っている。
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