リヴァプールのOBであるスティーブン・ジェラード氏は、古巣の快勝劇に満足気な様子だ。『BTスポーツ』が報じている。
リヴァプールは14日、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦でポルトと対戦。敵地での対戦ながら、ゲーゲンプレスがはまり、5-0の快勝を収めた。ベスト8進出をほぼ手中に収めた古巣に、ジェラードは賛辞を贈っている。
「リヴァプールはポルトに対してとても攻撃的だったね。前に出るたびにゴールを奪えるようだった。またモハメド・サラーの魔法を見ることができた。(リオネル)メッシとの比較はフェアではないと思うけどね」
なお、サラーはここまで公式戦で30ゴールを記録。欧州5大リーグでサラーより多くのゴールを奪っているのはトッテナムのハリー・ケインのみとなっている。




