スティーブン・ジェラードは来シーズンのリヴァプールに期待しているようだ。『BT Sport』が報じている。
リヴァプールは2016-17シーズン、リーグ戦を4位で終えた。チャンピオンズリーグのプレーオフ出場権は獲得したものの、首位チェルシーからは勝ち点「17」離され、タイトルを争うことはできなかった。しかし、ジェラードは古巣の2017-18シーズンについて以下のように語った。
「我々には素晴らしい監督がいる。そして、成功からとても近い所にいる。上位6チームの直接対決の成績を見れば、彼らがトップだ。リヴァプールがどこを改善すべきかは明らかだ。それは順位表で下位のチームからの取りこぼしを無くすことだ。下位に位置するチームはコンパクトに戦うから、彼らに勝利するのは簡単なことではない」
「パズルの欠けている2つか3つのピースを補強できることを願っている。リヴァプールが前進を続け、成功に近づいていることを確信しているよ」
