2019-09-27-bologna-takehiro-tomiyasu(C)Getty images

ジェノア戦のボローニャ冨安健洋、伊紙は軒並み及第点の評価「90分間耐え抜いた」

ジェノア戦にフル出場したボローニャの日本代表DF冨安健洋について、地元紙などが26日、軒並み及第点の評価を下している。

ボローニャは25日、セリエA第5節で難敵ジェノアと敵地で対戦。ボローニャはアウェーながらも積極的に試合を進め、78分にはPKのチャンスを得た。しかしキッカーのニコラ・サンソーネがこれを決めきれず、スコアレスドローに終わり、リーグ戦5試合を終えて8ポイントの8位へと後退した。

冨安は5試合連続で右サイドバックとして出場。開始直後にイエローカードを受けるも、90分間を通して2本のシュートを放つなどゴールに迫っていくシーンも目立った。ボローニャの地元紙『コリエレ・ディ・ボローニャ』は、及第点となる「6」を与えて評価。「開始90秒で平凡な形でボールを失って警告を受けた。それ以外は90分間にわたって守備において耐え抜いた。ただ後半、カウンターのビッグチャンスをミスにより台無しにしてしまい、自身のパフォーマンスに泥を塗ることになった」と綴り、主に守備面での貢献を称えた。なおチーム内最高点はガリー・メデルとマッティア・バーニの「7」。最低点はサンソーネの「4.5」だった。

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なお冨安のパフォーマンスについては、『ガゼッタ・デロ・スポルト』や『レスト・デル・カルリーノ』、『メディアセット』も同様に「6」と採点。及第点の評価を下した。一方、『コリエレ・デロ・スポルト』は、これを上回る「6.5」と判定し、日本代表DFに高評価を与えている。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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