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“シンジダービー”で今季4点目！岡崎が香川との対戦に「スペインで同じピッチに立てたことを喜び合った」

ウエスカFW岡崎慎司が、1ゴールを挙げて勝利に貢献したレアル・サラゴサ戦の後にインタビューに応じた。

22日に行われたリーガ・エスパニョーラ2部第21節で、ウエスカはホームでレアル・サラゴサと対戦。岡崎と香川真司が揃って先発出場したこの一戦で、岡崎は20分に先制点を記録。一方の香川も、クロスバー直撃のFKを蹴るなど見せ場を作る。試合はその後、両チームが1点ずつを奪い合って2-1でウエスカが勝利した。

試合後、勝利に貢献した岡崎のインタビューをウエスカが公式『Twitter』で公開。日本代表FWはこの一戦について、「ハッピーです。最初のアラゴン・ダービーでしたし、“シンジダービー”だったので、試合前から楽しみにしていました。僕にとって良い結果と良い得点でしたし、チームにとってもとても重要な結果でした」と勝ち点3を手にした喜びを語った。

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また、今シーズン4ゴール目となった自身の得点については「セルヒオ（ゴメス）はいつも顔を上げて僕の方を見ていて、良いボールを送ってくれたので、僕は彼のクロスに合わせるだけでした」と振り返った。

日本人ダービーとしても注目を集めたこの試合、軍配が上がった岡崎は「シンジは結果にがっかりしていました。でも、これはフットボールです」と戦友について言及し、試合後に話した内容を明かしている。