ドルトムントDFマルセル・シュメルツァーは、右足首靭帯の損傷のため、6週間戦線を離脱することとなった。
主将を務めるシュメルツァーは、9日に行われたフライブルク戦で右足首にタックルを受けた。痛みに顔をゆがめながらストレッチャーで運び出されており様態が心配されていた。そして10日に行われた検査の結果、靭帯損傷の恐れが発覚し、戦線を離脱することとなった。
なお、同試合ではDFマルク・バルトラもハムストリングの違和感を訴え途中交代している。13日にトッテナムとのチャンピオンズリーグの試合を控えるドイツの強豪は、バルトラが「スカッドに含まれる」としているが、コンディションが懸念されている。大一番に向けたチームの守備陣に不安が広がっている。
▶サッカーのライブを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう