元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーは2017年1月の移籍市場でシカゴ・ファイアーに加入したが、すでに契約満了となっており、現在はフリーとなっている。
その後の動向が注目されるところだが『mlssoccer.com』によると、シカゴ・ファイアー側は再契約のオファーを準備しており、シュバインシュタイガーはシカゴに残留する可能性が高まっているという。
なお、報道によると同選手とは2018年限りではなく、2年目以降のオプション契約も盛り込まれる可能性があるようだ。
1984年生まれ、現在33歳の元ドイツ代表MFは果たして、どのチームに新天地を求めるのか。シカゴでの2年目はあるのかどうか、間もなく決着することになりそうだ。
