現地時間9日、ブンデスリーガ第15節シュトゥットガルトvsレヴァークーゼンの一戦が行われた。
試合は20分にカイ・ハフェルツがゴールを決め、レヴァークーゼンが先制。その後0-1で試合は進み、80分にラース・ベンダーが追加点を決めて、レヴァークーゼンがリードを2点に広げた。
2点を追う展開になったシュトゥットガルトは85分、前節ハノーファー戦で初ゴールをマークした浅野拓磨をピッチに送り出した。だが、試合はこのままフルタイムを迎え、レヴァークーゼンが勝利を収めている。
アウェーで勝利を収めたレヴァークーゼンは勝ち点を24に伸ばし、暫定4位に浮上。一方のシュトゥットガルトは勝ち点18で11位となっている。また、シュトゥットガルトはホームで今季初黒星となった。




