ユヴェントスに所属するポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーは、アーセナル時代の“喫煙事件”を振り返っている。
シュチェスニーは、2008年にアーセナルに加入すると、翌年から正GKに抜擢。しかし、2015年1月1日にサウサンプトンで0-2と敗れた直後、ロッカールームで喫煙をしていたことが問題視され、罰金に加えて守護神の座を剥奪された。
当時についてシュチェスニーはアーセナルのポッドキャストで「当時は定期的に喫煙していたし、監督もそれを知っていた」と明かす。
「監督は誰にもロッカールームでは喫煙を禁止していたし、僕もわかっていた。でも試合後で感情的になっていたから、試合後に誰にも見られず1本だけ火を付けたんだ。誰かが見ていて、監督に報告した。数日後に本当かどうか聞かれたので、『はい』と答えたよ。罰金を科されてそれで終わりだった」
さらに、「『少しの間チームから離れるんだ』と言ってくれたけど、監督との対立はなかった」と明かしたシュチェスニー。その後もダビド・オスピナがゴールを守ることになったが、それはシュチェスニーの問題ではなく、オスピナが「本当にいいプレーをしたため」と話している。
▶プレミアリーグ 2019-20シーズンDAZN完全独占!プレミアリーグ観るならDAZN。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)をテレビで見る方法7つを厳選!超簡単な視聴方法を紹介
● DAZNの2020年用・最新取扱説明書→こちらへ ┃ 料金体系→こちらへ ※
● DAZN番組表|直近のJリーグ放送・配信予定 ☆
● DAZN番組表|直近の海外サッカー放送・配信予定 ☆
● Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です
「☆」は提携サイト『 DAZN News 』の提供記事です




