シャルケに所属するDF内田篤人が、ハノーファーとの練習試合で約2カ月ぶりに実戦復帰を果たした。
シャルケは23日、ブンデスリーガ2部のハノーファーとチャリティマッチを開催。内田は1月以来となる実戦復帰を果たした。また、内田と同様長期離脱を強いられていたDFコケも先発メンバーに名を連ねている。
試合はハノーファーが3-1で勝利し、内田はフル出場を果たした。シャルケ唯一の得点を挙げたのはコケとなっている。
内田は昨年12月にヨーロッパリーグで実戦復帰。しかし、ブンデスリーガ後半戦開幕直前に負傷し、再離脱を強いられていた。3月に入ってからはチーム練習に加わり、実戦復帰への期待が高まっていたが、晴れて念願かなった形だ。
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