カタールのアル・サッドで指導している元スペイン代表MFシャビがカタールメディア『ARA』のロングインタビューで、古巣バルセロナなどさまざまなテーマについて語った。
シャビはカタールでの生活について「ここでいつまで指揮をするかは現時点でわからないけど、さまざまなことにチャレンジしているよ。それに2022年のワールドカップ大使も務めているからね」と中東での生活に満足感を示す。
その一方で古巣バルセロナは今季、5試合を消化して2勝1分け2敗と開幕5試合の成績がここ25年間で最悪の立ち上がりだと報じられた。古巣低迷を受け、ブラウ・グラーナのサポーターから指導者としての帰還を望む声が高まっていることについては「ファンのみんなが私に戻ってきて欲しいと思ってくれていることはとても光栄だし、率直に嬉しいよ。ただ、それは素晴らしいアイデアだけど、現時点では夢のような出来事だね」と発言。将来的なバルセロナ帰還を示唆しながらも、まだ現実味がないと見ているようだ。
記者から”今すぐ指導することになったら?”と問われると「問題ない。できるはずだよ。レオ(リオネル・メッシ)、ルイス(スアレス)、セルジ(ブスケツ)、ジョルディ(アルバ)など主力がどのような選手かはよく知っているし、バルセロナが理想とするスタイルは当然、熟知しているからね」と答えている。
そして最後にシャビはバルセロナがUEFAチャンピオンズリーグの頂点から遠ざかっている現状、そしてメッシがFIFAバロンドールを2015年度から受賞していない点についても憂慮していると明かした。
「所属チームや代表がビッグタイトルを獲得することが、FIFAバロンドールに直結するということなんだろう。レオはチャンピオンズリーグで4シーズンほどファイナルにたどり着いていないし、どのようなフットボールを展開していても、必ずしも栄冠に結びつくとは限らない。やはり、まずはビッグタイトルを争う位置にチームを押し上げる必要があるんじゃないかな」
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