9日のラ・リーガ第12節、レアル・マドリーは敵地バジェカスでのラージョ・バジェカーノ戦に臨む。前日会見に出席したシャビ・アロンソ監督は、ピッチの横幅が一際狭いバジェカスでの試合に、警戒感を表している。
「非常に厳しいアウェー戦だね。ラージョは良い時期を過ごしており、彼らのスタジアムでの試合はいつも難しいものになる。昨季は引き分けたほか、様々なことが起きた。私たちはインテンシティーやプレーリズムが非常に高い、厳しい試合になることを覚悟している。各試合が重要だ」
先のミッドウィークには、リヴァプールに0-1で敗れたレアル・マドリー。内容的に完敗だったために、強豪相手の強さに疑いが持たれている状況だが、シャビ・アロンソ監督は大袈裟に取り上げる必要がないことを強調している。
「文脈に落とし込まなくてはいけない。これまであらゆるタイプの試合があったし、現時点で決定的な評価を下す必要はないんだ。その試合は分析したし、話し合った。私たちは今、バジェカスでの一戦だけを考えている」
その一方で、左ウィングとして出場機会が限られるFWロドリゴを、レギュラーが定まらない右ウィングで起用する可能性を問われ、こう返した。
「その可能性もある。彼はこれまで何度も右サイドでプレーしてきた。それと中央でも起用できるね」
シャビ・アロンソ監督はまた、元レアル・マドリーMFガレス・ベイル氏の発言についての見解も求められた。ベイル氏は先に「レヴァークーゼンとレアル・マドリーは違う。レアル・マドリーでは戦術練習よりも選手たちの管理が大切になる」「レアル・マドリーでは選手たちの強いエゴをどう扱うかが重要だ」と発言。この発言を基にして、「マドリーのロッカールームはエゴが強いか?」と問われたマドリー指揮官は、次のように返答している。
「ノーだ。私は素晴らしい個性を持つ偉大な選手たちと出会った。私たちは意欲を持って新しいプロジェクトに取り組んでいる。一歩一歩進んでいるし、それが自分のエネルギーになっているんだ」




