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シメオネ、ユーヴェ戦同点弾のH・エレーラを称賛「フットボールは人生と同じ。努力した者こそ報われる」

12:01 JST 2019/09/19
Héctor Herrera Cholo Simeone Atlético de Madrid

18日のチャンピオンズリーグ・グループD第1節、アトレティコ・マドリーは本拠地ワンダ・メトロポリターノでのユヴェントス戦を2-2のドローで終えた。試合後会見に出席したディエゴ・シメオネ監督は、チームがフィニッシュの局面で精彩を欠いたとしながらも、終了間際に追いついたことを前向きに捉えている。

前半に迎える決定機を決めきれなかったアトレティコは、48分にFWフアン・クアドラード、65分にMFブレーズ・マテュイディにシュートを決められてユヴェントスに2点を先取される。しかしその後、セットプレーからDFステファン・サビッチ(70分)、途中出場のMFエクトル・エレーラ(90分)がヘディング弾を決めて、土壇場で同点に追いついた。

シメオネ監督は、次のように試合を振り返っている。

「足りなかったのは最後の局面でのガツンとしたプレーだった。前半は高い位置を取るトリッピアー、状況に応じた高さを取るロディとともに良い形でトランジションができ、ボールをうまくつなぎながらピッチ上における最重要の場所まで近づけた。だが、ゴールまで昇華することがかなわなかったんだ」

「そして後半に入ると、彼らに2つのゴラッソを決められてしまった。1ゴール目はまさに並外れていて、2ゴール目は見事なカウンターから生まれたものだった。しかし私たちのチームが素晴らしかったのは、それでも顔つきを変えなかったことだ。私たちは中央から相手を破る方法を模索し、ヒメネスらが決定機を迎えて、途中出場のコレアとビトロが1対1の状況やフリーキック、コーナーキックを生み出した。私たちはこの引き分けという結果に値する」

「ハーフタイム、選手たちには準備していた通りの試合になっていると伝えたが、しかしゴールを決められていなかった。終了間際にはロナウドが決定機を手にしたね……。もしチャンスを生かし切ることができなければ、ポゼッションをする意義など薄れてしまう。とにかく、私たちはチャンピオンズ優勝を争うチームを相手に追いついたんだ」

この引き分けという結果については、満足しているのだろうか。

「良し悪しは考えてはいない。平均年齢24歳の私たちは、平均29歳という経験豊かな強大なチームと相対した。何人かの選手たちにとっては良い経験になったはずだ。何よりも最後まで試合にしがみついたこと、自分たちの特徴に自信を持ち続けたことが良かった。こうやって成長を続けているならば、この試合は勝ち点以上の価値を有することになる」

終盤からピッチに立って同点弾を決めたH・エレーラは、アトレティコ加入後初の公式戦出場でいきなり活躍を見せた形となった。

「私はすべての選手が、最高の力を発揮してくれることを期待する。中盤にはコケ、サウール、マルコス・ジョレンテだっているが……いずれにしても私が誰かを起用しなければそれは私の過ちとなり、私たちが勝利すればそれは選手たちの功績となる。フットボールは人生と同じで、懸命に働いた者こそが報われるんだよ」

「彼はゴールを決めただけでなく、良い形で試合に入った。落ち着きながらも意思の強さを示し、恐怖心など持ち合わせていなかった。ゴールによって担ぎ上げられることになるだろうが、私にとって彼のプレーはその前から価値を有するものだった」

取材・文/江間慎一郎

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