マンチェスター・シティFWノリートが同クラブを後にする願望を明かした。
ノリートは28日にアトレティコ・マドリーの本拠地ビセンテ・カルデロンで行われたチャリティーマッチ「伝説の最後」に出場。試合後にスペイン『カデナ・コペ』とのインタビューに応じると、出場機会に恵まれないシティを退団して、リーガエスパニョーラに復帰する意思を口にしている。
「何が起こるか見てみよう。僕はスペインに戻りたいと真剣に考えている。だけど、すべてはシティ次第だ。契約はあと2年残っているし、何が起こるかを見なければならない」
「シティがサイドの選手をあと3人獲得してくれればね。僕は退団したくてたまらない。僕には希望の移籍先がいくつかある。だけど、今は言わないよ」
ノリートはまた、プレミアリーグの印象についても語った。
「あそこのフットボールはまた異なるレベルにある。より力強くて、ファウルはあまり取らない。あそこでプレーできて誇り高く思うし、自分ではよくやったと思っている。12月まではほぼすべての試合でプレーしたけど、その後には出場機会を一切得られなくなった」
なおノリートは、昨夏に移籍金2000万ユーロでセルタからマンチェスター・シティに加わった。
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