リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督は、マンチェスター・シティ戦での大敗が不運なものだったと考えているようだ。『スカイスポーツ』が報じた。
リヴァプールは9日、プレミアリーグ第4節でマンチェスター・Cと対戦し、0-5で大敗。37分にサディオ・マネがGKエデルソンへのハイキックで、一発退場となったのが勝敗に大きな影響を与えている。
クロップは8月の月間最優秀選手賞を受賞したばかりのマネについて、不運なジャッジだったと話している。
「レッドカードだったとは思わない。マネはエデルソンを見ていなかったからね。不運なアクシデントだった。レッドカードがこういった不運な結果を招いてしまった」
一方で、「人々がレッドカードだと言うからにはそれなりの理由があるんだろうけどね」と理解も示した。シティに大敗したリヴァプールは7位へと後退している。




