ザルツブルクに所属するFW南野拓実が膝を負傷し、離脱を余儀なくされることが明らかとなった。
南野は20日、オーストリア1部リーグ第5節のザンクト・ペルテン戦に先発出場。先制点をアシストする活躍を見せたが、41分に右膝を痛めて負傷交代を強いられた。
オーストリア『derstandard』によれば、南野は右膝の内側靭帯を部分的に損傷し、6週間の離脱を余儀なくされるようだ。なお、南野は今シーズン、公式戦9試合で3ゴール1アシストと好スタートを切っていた。
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