ザッケローニ氏、ミラノダービーはインテル勝利を予想「ミランにはまだ時間が必要」

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元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏が今週末のビッグマッチ3試合に言及した。

元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏が12日付のイタリア紙『イル・マッティーノ』のインタビューに応じ、ミラノダービーについて言及した。

■ミラノダービーはインテル有利か

15日に行われるセリエA第8節では、ミラノに拠点を置くミランとインテルが激突するミラノダービーが予定されている。ザッケローニ氏は、日本代表の教え子であるDF長友佑都が所属するインテルが有利であると分析している。

「相手を驚かすことができるほどのプレースピードはまだないが、インテルの方が上だ。ミランには我慢が必要だ。(ヴィンチェンツォ)モンテッラには厚みのあるチームが用意されたが、ほとんどの選手が入ったばかりで、うまく融合させていく必要がある。(レオナルド)ボヌッチが苦しんでいるのが例だ。全く新しいチームを作り上げるには時間が必要とされる」

今節はミラノダービーの他、14日にユヴェントス対ラツィオおよびローマ対ナポリと上位によるビッグマッチが組まれている。ザッケローニ氏はそれぞれの試合についてユヴェントス、ナポリが優勢だと考えている。

「いつでもユーヴェの方が有利だが、ラツィオのカウンターは強力だ。私がユヴェントスの一員なら、急いで試合を決めようとはしない。集中して、特に組み立ての時にボールを失わないように注意する」

「ナポリはパフォーマンスに高い継続性が見られる。他のチームより運動量が多いわけではないが、上手い走り方をしている。ローマは慎重に対応するべき相手だが、ナポリには実力がある。ナポリの方が有利と言えるだろう。調子が良すぎるほどだし、ただでさえ早いテンポをさらに引き上げることで10~15分間で試合を変えることができる」

なお優勝争いについても、ユヴェントスとナポリが筆頭候補だと述べている。

「インテルはまだスクデットを獲れるチームではない。スクデットを狙えるクオリティと要素を持ち合わせたクラブというと、ユヴェントスとナポリの争いになるだろう。他のチームはチャンピオンズリーグを懸けた戦いになる。ローマとインテルがリードしていて、その後にラツィオ、ミランと続く」

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