リヴァプールFWモハメド・サラーが、MFフィリペ・コウチーニョのバルセロナ移籍に本音を吐露している。
リヴァプールは今冬、固定額1億2000万ユーロ(約162億円)+ボーナス4000万ユーロ(約54億円)の移籍金でコウチーニョをバルセロナに売却。選手自身の希望もあり、大型移籍が実現した。
サラーはブラジル代表MFの退団に関して次のように話している。
「僕はコウチーニョが恋しいよ! 彼は優しくて、良い友人だった。信じられないクオリティを備えている。彼のバルセロナでの成功を祈っている」
「コウチーニョは落ち着いた性格だ。彼と一緒にプレーできたのは、僕にとって大きな誇りだ」
サラー自身も、移籍のうわさが絶えない。レアル・マドリーがエジプト代表FWを狙っているという。
「僕から言えることはない。何かひとつ言えるとしたら、僕はリヴァプールで幸せだということだね」


