サガン鳥栖は4日、MF福田晃斗、MF河野広貴、FW田川亨介、MF高橋義希と契約を更新したと発表した。
昨季リーグ戦29試合に出場して4得点を記録した福田は「サガン鳥栖で自分自身、初タイトル、ACLを経験したいです。その為に走り続けます」とコメント。昨季8月にFC東京から完全移籍で加入した河野は、「サガン鳥栖がタイトルを獲得できるようより一層努力し、頑張ります。2018年、最高の年にしましょう！そしてサガン鳥栖ファミリーのみんなでITADAKIましょう！」とコメントしている。
昨季より鳥栖に加入した18歳の田川は、リーグ戦24試合に出場して4得点を記録。鳥栖の公式サイトを通じ、「契約を更新していただいたことに感謝し、もっと得点にこだわりチームの勝利に貢献できるように日々努力をしたいと思います」と、さらなる飛躍を誓う。
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昨季リーグ戦34試合に出場して1得点を記録。Jリーグが公表するトラッキングデータ走行距離ランキングで上位をほぼ独占した高橋は、「サガン鳥栖に関わる全ての人に喜んで頂き笑顔にできるように、今シーズンも誰よりもチームのために全力で走り続け、サガン鳥栖がタイトルを獲得できるように頑張ります」と、コメントした。
