オランダ代表FWルーク・デ・ヨングはモンチSDとジュレン・ロペテギ監督が率いるセビージャのニューフェイスのひとりだ。エールディヴィジ得点王などPSVでの活躍を経て、新たにセビージャでエースとしての重責を担う。
ここまではリーグ戦7試合に出場するもゴールはなし。それでも、デ・ヨングは『Goal』の独占インタビューで「信頼はとても感じているし、チームの期待に応えられるようにしたい」と意気込む。
過去にはボルシア・メンヒェングラードバッハやニューカッスルでプレーするも、いずれも大きな成功を手にできなかったデ・ヨング。3度目の海外挑戦でついに歓喜のときは訪れるのだろうか。
■セビージャ移籍は「多くの時間はいらなかった」
Getty――セビージャに来てから数か月が過ぎましたが、生活はいかがですか?
いい時間を過ごしているよ。セビージャに来たときにみんながここでの生活を助けてくれるだろうと感じたし、ファンもとても親切だったね。だから居心地はいいし、とても快適だよ。
――モンチからのラブコールを受けて加入したかと思います。当時は何を感じましたか?
僕は去年PSVで素晴らしいシーズンを過ごすことができて、モンチとセビージャが僕の獲得に動いてくれた。素晴らしいファンがいるファンタスティックなクラブやラ・リーガという偉大なリーグでのプレーはまさに僕が進みたいと思っていた道だったよ。ファンが素晴らしいのは映像で見ていたけど、今は自分自身でそれが正しかったと確認できた。決断に多くの時間はいらなかったよ。
――今シーズンのセビージャの目標は何でしょうか?
上位4チームに入るために常に戦わないといけないし、何が勝ち取れるかはシーズンを通じて見ていく必要があるね。もしかしたらもっと上位にいけるかもしれないし、そうならないかもしれない。でもチームとしては上の順位に行くために戦う必要があるよ。それにヨーロッパリーグは重要な大会だし、非常に獲りたいタイトルだ。セビージャにとっては常に特別な大会だからね。コパ・デル・レイだって可能性があるし、狙わなければいけないと思っているよ。常にできる限りの勝利を目指さなくてはいけない。
――やはりヨーロッパリーグはセビージャにとって特別なんですね。
うん、そうだね。5回の優勝はヨーロッパリーグで史上最多だし、できる限り先まで勝ち進みたい大会だ。みんなが今年も成功できたらいいと願っているよ。
――大会の優勝候補に挙げられていますが、それはモチベーションになるのでしょうか? それともプレッシャーに感じますか?
僕はモチベーションに対する影響の方が大きいと思うよ。そもそもフットボールではいつもあらゆることにプレッシャーがかかるものさ。セビージャの選手はみんな非常にモチベーションが高いのがわかるし、ともに仕事をしようとする意識が強い。そして実際にそれが機能しているね。僕はこの大会の優勝候補のひとつに挙げられるのはモチベーションに繋がると思うよ。
■ロペテギからの信頼を力に
Tomás Quifes
――現時点でロペテギ監督はあなたを先発として起用していますね。監督の信頼を感じますか?
セビージャは競争が激しい偉大なチームだよ。他にもプレーできるFWがいるけど、ここまでは先発が続いている。チームにはタイプの違うFWが複数揃っているから、監督は試合によって選手を使い分ける必要があるんだと思う。実際どうなのかはわからないけど、全員が一丸となってチームとしてプレーしなくてはいけないのは変わらないし、僕としては毎日ハードワークを心がけるだけさ。できるだけ多くの試合でプレーできることを願っているよ。信頼はとても感じているし、すべての試合で全力を尽くしながらハードワークでチームの期待に応えられるようにしたい。
――チチャリートやムナス・ダブール、ムニル・エル・ハダディとのポジション争いはいかがですか?
さっきも言ったとおり、偉大なチームに競争はつきものだよ。僕がこれまで心がけているのはすべてのトレーニングをハードにこなすこと。チームには異なる素質の選手がいるし、監督が試合に合わせて選手を使い分けられる状態にするにはタイプが違う選手が揃っていることが必要だと思う。僕自身はチームの顔になれるように努力しているよ。素早くボールを奪うためのプレッシャーとか、チームが相手を支配できるようなプレーを意識しているね。僕自身その点ではいいプレーができている感触はあるけど、やっぱりゴールやアシストの点でも重要な選手になりたいと思うよ。
――まだゴールを記録していませんが、この状況を変えるのはモチベーションとなりますか? それとも不安を感じますか?
もちろん一刻も早くセビージャにゴールを届けたい。でも昨シーズンのPSVは13連勝でシーズンをスタートしたけど、僕は開幕から4試合ゴールがなかった。チームに還元できる僕の素質についてはみんなよくわかってくれていると思う。僕は自分の仕事を通じてチームを助けられていると思うよ。確かにゴールという点では運に恵まれていないけど、その瞬間は来ると思っている。早くゴールとアシストを決められるようにしたいし、それが毎試合のハードワークのモチベーションになっているね。
――個人レベルで考えたときの今シーズンの目標は何ですか?
得点の具体的な目標について触れたことはなかったけど、ゴールとアシストでできる限りチームの重要な選手になりたいね。たださっきも話したとおり、わかりやすい結果以外にも、ボール奪取のためのプレッシャーや相手を支配できるようにハードワークをこなすというのは毎試合心がけているよ。望むことはシーズンを通じてコンディションを維持すること、そしてチームにとって欠かせない存在になることだね。
インタビュー・文=フランシスコ・リコ/Francisco Rico
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



