Antonio ConteGetty

コンテはサウサンプトンのレフティーを警戒「世界最高峰の左足。彼の姉も最強FW」

チェルシーの指揮官アントニオ・コンテが24日、記者会見に出席し、サウサンプトンに所属するFWマノロ・ガッビアディーニについて「世界最高峰の左足を持つ」として称えた。

チェルシーは25日、プレミアリーグ第34節で日本代表のDF吉田麻也が所属するサウサンプトンと対決する。コンテは中でも、今年1月にナポリからサウサンプトンに加入し、これまでプレミアリーグ5試合に出場し4得点を挙げているガッビアディーニを警戒している。

「(イタリア)代表で指導した経験がある。非常に良い選手だと思う。素晴らしい才能を持つ選手で、彼の左足は世界最高峰であると私は考えている。特に彼のキックは最高だ。彼を知らないのであれば、この選手が持つ才能を理解することもできないだろうね。かなり注意を払う必要があるので、私は自分の選手たちに彼の特性について伝えておく」

「私は彼をよく知っているよ。代表監督だった頃、彼はナポリであまり出場機会に恵まれていなかった。所属クラブで継続的にプレーしていない選手を招集するのは難しいことなのだが、彼は本当に好青年なのでリスペクトしている。それに彼の姉(メラニア・ガッビアディーニ)も代表チームでプレーする最強フォワードなんだ」

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