ドイツでは高賃金のプロサッカー選手がサラリーの一部の放棄を求める声が高まりつつある。そんななか、ドイツ紙『ビルト』はブンデスリーガクラブを対象に意見調査を行い、バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーのコメントなどを紹介した。
現地時間18日まで1万人近くの新型コロナウイルス感染者が確認されているドイツ。ドイツサッカーリーグ(DFL)は13日~16日の開催予定していたブンデスリーガ1部・2部第26節から4月2日までのシーズン中断を決定。しかし、感染拡大が終息する気配は見られず、中断の長期化と伴い多くのクラブが倒産危機に陥る可能性が危惧されているところだ。
これについてバイエルン州首相のマルクス・ゼーダー氏は先日、「例えば、ものすごく大きな収入を得ている選手たちが、運営を維持するために、雇い主に対してお金に関してもう少し遠慮するのもありかもしれない」と発言し、注目を集めた。それを受けた『ビルト』は“サラリー放棄”に関する意見調査を実施し、クラブの回答を紹介した。
ノイアーは「このご時世なので僕やほかのプロサッカー選手たちも(その他の職業の)みんなと同じく、どのように対応すればベストなのか考えている」と明言を避けながらコメント。また、日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンは「これについては内部でディスカッションしているため、ニクラス(モイサンダー主将)は公に話すことはない」と回答し、実際にクラブがチームと話し合いに入っていることを示唆した。
ボルシア・ドルトムントも「これについては内部でチームと話している」と言及。マインツは「我々の選手たちはこれに関してとある役割を担うことができるが、まだどうなるのかについて話すのは早すぎる」とコメントした。ホッフェンハイムは「当然、内部では話し合っており、様々な状況を考慮しながらプランニングを進めている。我々の選手たちも含めて(話し合っている)」と明かしている。
一方、ケルンのホルスト・ヘルトGM(ゼネラルマネジャー)はゼーダー州首相の発言に激怒。同GMは『キッカー』が紹介したコメントによると、その発言を「ポピュリスト」とし、「私はサッカー選手も社会的良識を持っていることを知っている。公の場でそれを話題にして、疑うのは非常に不適切だ」と批判しつつ、「なのでサラリーの放棄は落ち着いて対応しなければならないテーマ。人々に最初から偏見を持ち、『彼らは(自分以外)何にも関心を示していない』ように話すのは大きな過ちだ」と強調した。
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