新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、今週末から2節分を延期すると発表したラ・リーガ。もしシーズン終了となれば、経済面で深刻な打撃を受けることになりそうだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
ヨーロッパでも猛威を振るう新型コロナウイルス。セリエAは4月3日までの中断が決定。プレミアリーグでもミケル・アルテタ監督(アーセナル)やカラム・ハドソン=オドイ(チェルシー)らの感染が発覚し、中断の危機に追い込まれている。その他、欧州各国リーグでも試合延期が続々と決まった。
リーガでも、レアル・マドリーのバスケットボールチームに感染者が出てしまったことによってサッカーチームの活動も停止したことを発端に、今後2節分の延期が決定している。1部では第27節まで、2部では第31節までをすでに消化しているが、残り11節分の日程について消化できるかは不透明な状況だ。
スペイン『マルカ』によると、停止が長引きシーズン全日程を終えられなければ、1部2部合わせて約7億ユーロ(約826億円)もの損失が発生する可能性があるという。
同メディアが算出した損失の内訳は、以下の通り。計6億7840万ユーロ(約800億円)。
●ラ・リーガ・サンタンデール(1部)
テレビ放映権:4億9400万ユーロ(約582億円)
シーズンチケット:7810万ユーロ(約92億円)
マッチデーチケット:3880万ユーロ(約46億円)
●ラ・リーガ・スマートバンク(2部)
テレビ放映権:5500万ユーロ(約65億円)
シーズンチケット:990万ユーロ(約12億円)
マッチデーチケット:260万ユーロ(約3060万円)
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