バルセロナMFフィリペ・コウチーニョが、移籍を決断した理由を明かしている。
コウチーニョは今冬の移籍市場でリヴァプールからバルセロナに移籍。ブラジル代表MFは『8tv』で次のように話している。
「僕がバルサに移籍したかったというのは、誰もが知っていたはずだ。夏の移籍は実現しなかったけど、冬に移籍できるように働きかけていた」
「僕はパウリーニョと(ルイス・)スアレスに相談していた。ネイマールからは、(移籍成立後に)祝福のメッセージをもらったよ」
コウチーニョはFWリオネル・メッシやスアレスと良好な関係を築いているようだ。
「僕はメッシやスアレスの家の近くに住んでいる。バルサの選手たちが、僕を歓迎してくれたのは嬉しかった。僕だけではなく、ジェリー・ミナに対しても同じように対応していた」
「ロッカールームの雰囲気は非常に良い。今はただトレーニングに励むだけだね」


