レスター・シティのMFリヤド・マフレズがリヴァプール移籍に近づいているようだ。『beINスポーツ』が報じている。
6日、リヴァプールはクラブ史上最高額となる総額1億6000万ユーロ(約217億円)でフィリペ・コウチーニョをバルセロナに売却することが決定。キープレーヤーを失った同クラブだが、ブラジル代表MFの代役としてマフレズに白羽の矢を立てたようだ。
リヴァプールはマフレズの獲得に5500万ポンド(約84億円)のオファーを提示しており、契約は一気に決着するのではないかと報じられた。そして、7日にメディカルチェックを受けると考えられているアルジェリア代表FWは、その後クラブと2022年までの契約を結ぶことになりそうだ。
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無事に移籍が完了すれば、リヴァプールにとってビルヒル・ファン・ダイクに次ぐ今冬2人目の新戦力となる。